②異所性妊娠と診断されるまで

異所性妊娠(子宮外妊娠)

さぁ~!気を取り直して妊活再開💪💪💪
と、意気込んでいた8月のお話です。(我ながら死産、無頭蓋症が続いたとは思えないモチベーション。笑)

令和5年8月1日(生理開始後13日目・D13)
卵胞チェックのために大学病院受診。私の通う病院の主治医は女医さん。
色白、スタイル抜群、優しい、、、めっちゃ綺麗で素敵な女性です♡
説明も丁寧でわかりやすく、質問にも細かに答えてくださいます。
不妊治療は時に孤独感、不安感を感じることがあり、中でもお医者様との相性も重要です。わからないことや不安なことを聞けずに診察終了、なんて余計にストレスが溜まります。私は気になることや質問したいことはある程度前もって頭に入れて診察を受けるよう心がけています。

この日の内診で卵胞は15㎜に育っており、排卵は週末(4.5日後)だろう。と教えていただきました。前回の無頭蓋症の人工流産手術以降、かかりつけを不妊外来クリニックから大学病院へ変更したため今後どのような治療が必要かを確認したところ、大学病院ではhcg注射は行っておらず、内服中心で行うとのこと。(タイミング法、人工授精では)

クリニックでは当然のように打っていた注射。なのに大きな大学病院では実施しないというのはどういうことなんだろうか。と驚きました。
『hcg注射なしで妊娠、妊娠継続が可能なのか!?大丈夫か( ゚Д゚)!?』と正直思いましたね。
しかし、注射のために仕事との両立で大変だったことがひとつ減るということは決して悪いことではないのかも。。。と良いほうに捉えました。
排卵後に約3日おきに注射をしに病院に通うのは結構つらいもので。。。)

幸い私は卵胞はきちんと育ち、排卵に関しても問題はなく、今まで指摘はされなかったため内服薬をいただきこの日は診察終了となりました。


内服薬☛ デュファストン(黄体ホルモン補充)
     フォリアミン(葉酸欠乏症) 
     カバサール(高プロラクチン血症)

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