①異所性妊娠と診断されるまで

異所性妊娠(子宮外妊娠)

人工流産してからわずか3か月後に発覚した異所性妊娠について

①令和4年8月に死産
②令和5年6月に無頭蓋症による人工流産
③令和5年9月に異所性妊娠

時系列がバラバラじゃないか!と思われますよね。(笑)
記憶に新しい令和5年9月にわかった異所性妊娠について記していきます。

私は以前個人病院の不妊外来専門クリニックで診察してもらいましたが、とある時より大学病院の生殖外来で診察してもらうようになりました。(何故転院したかはまた別の機会に記します。)

これから書かれていることは②の人工流産後の出来事になります。

令和5年7月24日
6月の人工流産手術から34日後に再開した生理が5日目の時に大学病院受診。
内診にて卵巣機能異常なし、子宮に関しても異常なし。とのことで安心しました。
診察時に現在体外受精を考えているのであれば約3か月待ちになるということも聞かせていただきました。 令和4年4月から人工授精などの【一般不妊治療】、体外受精・顕微授精などの【生殖補助医療】について保険適用されることとなったことで、より多くの夫婦が不妊治療に取り組めるようになったこともひとつの理由でしょうね。(本当に多いですよね。不妊治療をされているひと。。。みんな頑張ってる。(´;ω;`)ウゥゥ)

幸い私は年齢の割にAMHも保たれており、タイミング法・人工授精で授かることができる可能性がある、ととても嬉しい言葉をいただき、年内はタイミング法、または人工授精で様子を見ていく方向性になりました。
この日の診察はクロミッド錠(排卵誘発剤)を処方してもらい終了となりました。
『とりあえず卵巣と子宮、元に戻って良かった。これでまた妊活再開できる!』
『死産、無頭蓋症、、、もう次はさすがに試練はないでしょう!』
早く帰って旦那さんに話したい!とウキウキした足取りで病院を後にしたことを覚えています。

このあと悲しい悲しい通院を繰り返さなければならないことも知らずに。。。
(ホラー感。(笑))


コメント

タイトルとURLをコピーしました